クイックガイド
| アプリ | 主な用途 | こんなときに便利 |
|---|---|---|
| Googleマップ | 経路検索・場所の保存・口コミ | 行き方やお店を調べたい |
| Revolut | 海外での支払い・お金の管理 | カード決済や現金の引き出しをしたい |
| Airalo | 海外でのインターネット通信 | 到着後すぐにネットを使いたい |
| Currency | 為替計算 | 現地価格を日本円で確認したい |
| Uber・Grab・Bolt | 配車 | タクシーを手配したい |
| Google翻訳 | 翻訳 | メニューや看板の意味を知りたい |
| メッセージ・通話 | ホテルやツアー会社と連絡をとりたい |
海外旅行では、道を調べたり、支払いをしたり、現地の言葉を翻訳したりと、スマートフォンを使う場面がたくさんあります。
私自身、これまで30か国以上を旅してきました。旅行先によって必要なものは変わりますが、さまざまな国で繰り返し使っているアプリがあります。
この記事では、実際の旅行で使っているものを中心に、海外旅行に役立つアプリを7つ紹介します。それぞれのアプリで何ができるのか、どんな場面で便利なのかをまとめました。
1. Googleマップ|経路検索・場所の保存・口コミ
海外旅行で最もよく使うアプリといっても過言ではないのが、Googleマップです。
地図を見るだけでなく、公共交通機関のルート検索、お店やホテル探し、営業時間・口コミの確認など、さまざまな場面で活躍します。
私が特に便利だと感じているのは、現地の公共交通機関を利用するときと口コミを確認したいときです。
例えば、バスや電車に乗る際に「何番のプラットフォームから乗るの?」「どの駅やバス停で降りればいいの?」と迷うことがあります。
そんなときも、目的地を入力すればルートや乗り換え情報を確認できます。
現在地を見ながら進めるので、慣れない土地でも移動しやすくなります。
また、旅行前に行きたい場所を地図上に保存しておけば、現地で観光ルートを考えるときにも便利です。
レストランやカフェ、観光スポットなどをまとめておくと、行き先を決めやすくなります。
海外旅行では、まず入れておきたいアプリのひとつです。
こちらの記事で詳しく紹介しています。
▶ Googleマップの使い方|30か国以上旅してわかった海外旅行での活用法
2. Revolut|海外での支払い・お金の管理
海外旅行でのカード決済や現金の引き出しなど、お金の管理に役立つのがRevolut(レボリュート)です。
主に、次のような場面で利用できます。
- 海外でのカード決済
- ATMで現地通貨を引き出す
- 友人との割り勘や送金(Revolutユーザー同士)
- 複数の通貨を管理する
私自身、約2年間、海外旅行だけでなく、デンマークでの日常生活でも使っています。
旅行中はカードで支払うだけでなく、現金が必要な場面でATMから現地通貨を引き出すこともあります。
旅行だけでなく、留学やワーキングホリデーなど、海外に長く滞在する人にとっても便利なサービスです。
実際に使って感じたメリットや手数料、注意点については、こちらの記事で詳しく紹介しています。
▶ Revolutを2年使ってみた|海外旅行・長期滞在で便利だったことと注意点
3. Airalo|海外でインターネットを使う
海外旅行中にGoogleマップや配車アプリ、翻訳アプリなどを使うには、インターネット環境が必要です。
そこで便利なのが、eSIMサービスのAiralo(エラロ)です。
eSIMに対応したスマートフォンであれば、渡航先に合ったデータプランを購入し、設定しておくことで、現地でモバイル通信を利用できます。
空港に到着してから地図を調べたり、配車アプリを使ったりしたいときにも役立ちます。
私はこれまで、ヨーロッパ、トルコ、ウズベキスタン、ラオス、カンボジアなどでAiraloを利用してきました。
旅行先でインターネットを使える状態にしておくと、道を調べたり、移動手段を探したりするときにも安心です。
なお、利用前にはスマートフォンがeSIMに対応しているか、渡航先がプランの対象地域に含まれているかを確認しておきましょう。
詳しく紹介している記事はこちらです。
▶ Airaloを海外旅行でリピートする理由|実際に使ってわかったメリット
4. Currency|現地価格を日本円で確認
海外で買い物をしていると、「これ、日本円でいくらなんだろう?」と思うことはありませんか?
そんなときに便利なのが、通貨換算アプリのCurrencyです。
現地通貨の金額を入力すると、日本円に換算した金額の目安を確認できます。
レストランのメニューやスーパーの商品、交通費、お土産など、値段の感覚をつかみたいときに役立ちます。
例えば、現地で表示された金額を見て、日本円ではいくらになるのかを確認できれば、予算を考えながら買い物をしやすくなります。
海外旅行では、普段使い慣れていない通貨の金額を見ても、すぐには高いのか安いのか判断できないことがあります。
通貨換算アプリを入れておくと、そんなときに便利です。
※換算額は為替レートなどによって変動します。
実際のカード決済額や両替額と完全に一致するとは限りません。
こちらの記事では使い方から、注意点まで紹介しています。
▶ Currencyアプリの使い方|海外旅行で現地価格を日本円に換算する方法
5. Uber・Grab・Bolt|海外での配車・移動
海外では、公共交通機関だけでは移動しにくい場所や、タクシーを探すのが難しい場面もあります。
そんなときに便利なのが、Uber(ウーバー)、Grab(グラブ)、Bolt(ボルト)などの配車アプリです。
アプリで乗車場所と目的地を指定して配車を依頼できるため、現地の言葉で行き先を伝えるのが不安な人にも役立ちます。
アプリによっては、配車を確定する前に料金の目安を確認できます。
ただし、利用できるアプリやサービス内容は国や地域によって異なります。渡航先でどのアプリが使えるのか、事前に確認しておきましょう。
私自身、スロベニアのリュブリャナでUberに助けられた経験があります。
翌朝6時のフライトを控えた深夜、大雨で空港まで歩くのが難しくなったとき、Uberで車を手配できました。
深夜や早朝など、移動に困ったときにも頼りになるアプリです。
詳しく紹介している記事はこちらです。
▶ Uberは海外旅行に必要?|深夜3時、大雨の中でも空港へ行けた実体験
6. Google 翻訳|言葉の意味を調べる
海外旅行では、現地の言葉がわからず困ることがあります。
そんなときに便利なのがGoogle翻訳です。
例えば、次のような場面で役立ちます。
- レストランのメニューを読む
- 看板や案内表示の意味を調べる
- 商品の説明を確認する
- 短い文章や簡単な会話を翻訳する
- カメラを使って文字を翻訳する
特に便利なのが、カメラを使った翻訳機能です。
文字をひとつずつ入力しなくても、メニューや看板などに書かれた内容を確認できます。
ただし、翻訳が常に正確とは限りません。
大切な案内や複雑な文章は、前後の状況も含めて確認しましょう。
また、渡航先の言語をあらかじめダウンロードしておけば、対応する言語ではオフラインでもテキスト翻訳を利用できます。
インターネットが使えない場面に備えて、旅行前に準備しておくと安心です。
以下の記事も、参考にしてみてください。
▶ Google翻訳アプリの使い方|海外旅行で便利な機能とウズベキスタンでの体験談
7. WhatsApp|現地での連絡手段
海外でホテルや宿泊施設、ツアー会社などと連絡を取るときに便利なのがWhatsApp(ワッツアップ)です。
日本ではLINEを使うことが多いですが、海外ではWhatsAppがホテルやツアー会社との連絡に使われることもあります。
実際に私の場合、宿泊施設との連絡や、ツアー会社からの集合場所や時間の案内など、旅行中のやり取りに利用されることがありました。
渡航先や相手によってはメールなど別の連絡手段が使われるため、必ず必要というわけではありません。
それでも、WhatsAppでの連絡を案内されることに備えて、ダウンロードしておくと便利です。
以下の記事で詳しく紹介しています。
▶ WhatsAppは必要なアプリか|海外旅行でホテルやツアー会社と連絡する方法
海外旅行の前にやっておきたいアプリの準備
便利なアプリも、現地に着いてから登録や設定を始めると、思うように使えないことがあります。
旅行中に慌てないためにも、次の準備を日本にいるうちに済ませておきましょう。
1. 必要なアプリを事前にダウンロードする
渡航先や旅行スタイルに合わせて、必要なアプリを日本にいるうちにインストールしておきましょう。
すべてのアプリを入れる必要はありません。
利用する予定のものを選んで準備すれば十分です。
2. 登録・ログイン・決済設定まで済ませておく
- 電話番号やSMSによる認証
- メールアドレスの確認
- アカウントへのログイン
- クレジットカードなどの決済方法の登録
必要な設定はアプリによって異なります。
現地でSMSを受信できなかったり、通信環境が整っていなかったりする場合に備えて、事前に利用できる状態にしておくと安心です。
3. オフラインでも使えるように準備する
海外では、通信が不安定だったり、インターネットに接続できなかったりすることもあります。あらかじめオフラインで使える機能を準備しておくと便利です。
Googleマップ
渡航先の地図をダウンロードしておけば、対応する範囲内でオフラインでも地図を表示することができます。
ただし、オフラインでは公共交通機関のルート検索など、利用できない機能もあります。
Google翻訳
渡航先の言語をあらかじめダウンロードしておくと、対応する言語ではオフラインでもテキスト翻訳を利用できます。
カメラ翻訳など、一部の機能はインターネット接続が必要です。
4. インターネット環境を確保する
アプリの多くの機能を現地で利用するには、インターネット環境が必要です。
空港に到着してすぐに地図を確認したいときや、配車アプリで車を手配したいときに備えて、渡航先での通信手段も準備しておきましょう。
まとめ|自分の旅に合ったアプリを準備しよう
海外旅行では、地図・通信・支払い・翻訳・移動など、スマートフォンが旅を助けてくれる場面がたくさんあります。
今回の7つのアプリは、私自身が海外旅行で実際に使っているものです。
すべてを使う必要はありませんが、事前に準備しておくことで、現地で困ったときにも安心です。
特に、通信環境・支払い・地図・移動手段に関わるアプリは、出発前にダウンロードや必要な設定まで済ませておくことをおすすめします。


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