クイックガイド
| 施設名 | Designmuseum Danmark |
| 所要時間 | 2~3時間 |
| 最寄り駅 | Marmorkirken駅 |
| おすすめ | 北欧デザイン・家具・食器に興味がある人 |
デンマーク・コペンハーゲンには、北欧デザインに興味がある人におすすめの「Designmuseum Danmark(デザインミュージアム・デンマーク)」があります。
2026年8月、実際に訪れてみました。
美術館といえば絵画や彫刻を展示する場所をイメージしていましたが、ここで楽しめるのは、椅子や家具、食器、カトラリーなど、私たちの暮らしに身近なもののデザインです。
デンマークで暮らし始めてから普段目にするようになった、公共交通機関のアイコンなどについても、新しい発見がありました。
この記事では、実際に訪れて印象に残った展示や感想、所要時間、アクセス情報を紹介します。
デザインミュージアム・デンマークとは?
デンマークを中心としたデザインの歴史や、家具、生活用品などのデザインに触れられるミュージアムです。
デンマークといえば、シンプルで機能的な北欧家具や、洗練されたインテリアを思い浮かべる人も多いのではないでしょうか。
このミュージアムでは、普段使っているような身近なものにも目を向けながら、デザインの魅力を楽しめます。
デザインミュージアム・デンマークで印象に残った展示
1. 椅子がずらりと並ぶ空間

一番印象に残ったのが、たくさんの椅子が並ぶ展示です。
椅子といっても、形やデザインはさまざま。これだけ多くの椅子が並んでいる光景は、とても印象的でした。
北欧デザインと聞くと、おしゃれな家具をイメージしますが、実際に展示を見てみると、椅子という身近なものにもさまざまなデザインがあることを感じられます。
写真を撮りながら、気になる形やデザインを見比べるのも楽しい時間でした。
実家で使っていた椅子とよく似たものを見つけたのも、印象に残っています。
とても座りやすく、木の温かみがある椅子だったので、「これと同じ椅子じゃん!」と驚きました。
デンマークから生まれたデザインだったのかと思うと、なんだかうれしくなりました。

2.ロイヤルコペンハーゲン等の陶磁器の展示
食器やカトラリーが展示された部屋も、かわいらしくて印象に残っています。
毎日の食事で使うお皿やスプーン、フォークなども、デザインという視点から見ると興味深いものです。
普段は料理を盛り付けたり、食事をしたりするために使う道具ですが、こうして並べて見ると、形や見た目の違いを楽しめます。
インテリアや食器が好きな人なら、じっくり見たくなる展示だと思いました。
デンマークを代表する陶磁器ブランド、ロイヤルコペンハーゲンの作品や伝統的なポット、ティーセットなども展示されていました。
手描きの繊細な絵付けも見どころのひとつです。

3. 日本の刀装具「鍔」を発見!
個人的に意外だったのが、日本に関係する展示もあったことです。
刀の鍔(つば)がたくさん展示されている部屋がありました。
デンマークのデザインを見に来たつもりが、日本に関係するものにも出会えるとは思っていなかったので、印象に残っています。
海外のミュージアムで日本に関する展示を見つけると、普段とは違う視点で日本の文化を見られるのも面白いところです。
思いがけず日本にゆかりのあるものに出会えて、うれしい気持ちになりました。


4. 館内で印象に残った展示
展示室を巡っていると、作品そのものだけでなく、空間全体でもデザインを楽しめました。




デンマークで暮らしているからこそ気づいたこと
今回訪れて特に面白いと感じたのは、デザインがミュージアムの中だけで完結しているわけではない、というころです。
デンマークで暮らし始めてから、電車やバスなどの公共交通機関を利用する機会が増えました。
普段から目にしているアイコンやデザインにも、時代とともに変化してきた歴史があることを知りました。
毎日の生活で何気なく見ているものも、少し視点を変えると、デザインの歴史や変化につながっているのかもしれません。
所要時間・アクセス
今回、私が見学にかかった時間は約2時間でした。
展示をじっくり見たり、ミュージアムショップや中庭も楽しんだりする場合は、3時間ほど見ておくとよさそうです。
行き方:地下鉄 Marmorkirken駅から徒歩約5分
休館日:通常は月曜日
営業時間・入館料:訪問時に公式サイトで確認するのがおすすめです。
デザインミュージアム・デンマークはこんな人におすすめ
- 北欧デザインや家具に興味がある人
- 椅子やインテリア、食器が好きな人
- デンマークのデザインの歴史に触れてみたい人
- 絵画や彫刻とは違うタイプのミュージアムを楽しみたい人
- コペンハーゲン観光で、街歩き以外のスポットも訪れたい人
特に、家具やインテリアが好きな人なら、身近なもののデザインをじっくり見比べる楽しさがあると思います。

まとめ
デザインミュージアム・デンマークでは、椅子や家具、ロイヤルコペンハーゲンの陶磁器、日本の刀の鍔など、さまざまな展示を楽しめました。
特に印象に残ったのは、椅子がずらりと並ぶ空間と、歴代の食器やティーセットの展示です。
また、デンマークで暮らしているからこそ、普段利用している公共交通機関のアイコンなどにもデザインの歴史があると知り、身近なものを見る目が少し変わりました。
コペンハーゲン観光で北欧デザインに触れてみたい人や、家具・インテリアが好きな人は、ぜひ訪れてみてください。
今回の見学時間は約2時間でした。
展示だけでなく、ショップや中庭も楽しみたい場合は、時間に余裕を持って訪れるのがおすすめです。

コメントを残す