クイックガイド
| おすすめ | ポイント |
|---|---|
| 滞在時間 | 半日~1日でも楽しめる |
| スポット | チョルスーバザール・地下鉄駅巡り・「7SABER」でのショッピング |
| ホテル | チョルスーバザール徒歩圏内 |
| 市内移動 | 徒歩+Yandex Goが便利 |
ウズベキスタンの首都であるタシケントは、一言で言うと、旧ソ連の面影を残しつつ、古代の歴史とモダンな文化が交差する都市です。
タシケント観光は、中央アジアの現代的な都市も楽しみたい人におすすめです。
実際に到着した翌日と出国日に滞在し、拠点として便利で過ごしやすく、首都らしい現代的な雰囲気を感じられたと思いました。
ウズベキスタン全体のルートや日数、他の都市(サマルカンド・ブハラ・ヒヴァなど)の観光情報も知りたい方は、こちらの「ウズベキスタン旅行完全ガイド|滞在日数・おすすめモデルコース・観光スポット・移動方法まとめ」もあわせてチェックしてみてください。
✅️この記事でわかること
- タシケントで短い滞在でも楽しむ方法
- チョルスーバザール付近のおすすめホテル
- 空港から市内へのアクセスやATM・現金・治安情報
タシケントで実際に行ってよかった場所3選
タシケントには、歴史を感じられる場所から旧ソ連時代の面影を残すスポット、現代的なショップまで、さまざまな楽しみ方があります。
到着した翌日と出国日にタシケントに滞在したため、観光に使えた時間はそれほど多くありませんでした。
そんな短い滞在でも実際に訪れてよかったと感じたのが、チョルスー・バザール、タシケントの地下鉄駅、そしてウズベキスタン発祥のスポーツブランド「7SABER」です。
巨大市場 チョルスー・バザール
タシケントに到着したら、まず行ってみたかったのがチョルスー・バザール。
とにかく活気がすごい!
地元の人たちだけでなく観光客もたくさん訪れていて、ウズベキスタンの日常を感じられる場所でした。
野菜や果物、肉、香辛料など、さまざまなものが並ぶ市場を歩いていると、「ウズベキスタンに来たんだな」と実感できます。

タシケントでどこに行こうか迷ったら、まず候補に入れてほしい場所です。
私はチョルスー・バザールを訪れることを決めていたので、バザールまで徒歩で行けるゲストハウスを選びました。
まるで美術館?!タシケントで地下鉄駅巡り
タシケントでは、地下鉄に乗ること自体も観光のひとつ。
駅の中に入ってみると、シャンデリアが飾られていたり、駅名が書かれた場所に凝った装飾が施されていたりと、想像していた普通の地下鉄とはちょっと違った雰囲気でした。

駅によってデザインが異なるので、いくつかの駅を巡ってみるのもおすすめ。
移動のついでに駅を見て回れるので、短い滞在でも楽しみやすいタシケントならではの観光だと思います。

「て」のお店!|ウズベキスタン発祥スポーツブランド「7SABER(セーブル)」
そして、ものすごく気になっていたのが、ウズベキスタン発祥のスポーツブランド「7SABER(セーブル)」。
なぜ気になっていたかというと……

ロゴの「7」が、ひらがなの「て」にしか見えない!!
ということで、日本人の間では「て」のお店としてちょっと話題になっている(?)スポーツブランドです。
実際にタシケントのショップへ行って、私もお買い物しました。

そして実物を見ても、やっぱり「て」にしか見えない(笑)。
タシケント市内だけでなく、サマルカンドにも店舗があるようなので、ウズベキスタン旅行中に見かけたらぜひ立ち寄ってみてください。
チョルスー・バザール徒歩圏内でおすすめのホテル
タシケントで宿泊するなら、どのエリアに泊まるかも大切。
今回、タシケントで特に気になっていたチョルスー・バザールへ行きやすいことを優先して、バザールから徒歩圏内のゲストハウスを選びました。
短い滞在だったので、観光したい場所へすぐに移動できる立地はとても便利でした。
実際に泊まったゲストハウス|Chorsu Inn Hotel
泊まったのは、「Chorsu Inn Hotel」。
チョルスー・バザールまで徒歩15分で行けます。
家族で経営されているようで、滞在中はみなさんフレンドリーに話しかけてくれました。
おすすめポイント
実際に泊まってみて、特に良かったのはこのあたり。
- 部屋が清潔で広かった
- 中庭がきれいだった
- 朝食がしっかりしていて満足できた
- チョルスー・バザールまで徒歩15分で行ける
- 家族経営らしく、スタッフのみなさんが親切だった
特に、朝食はしっかり食べることができて、朝からお腹いっぱいに。
その結果、この日の昼食をスキップしてしまったほどです(笑)。
気になった点
一方で、夜に到着する場合は少し注意が必要でした。
ホテルの入り口には街灯がなく、タクシーを降りてから場所を探すのが少し大変。
建物自体はすぐ近くにあったのですが、ウズベキスタンでは建物と一体化したようなデザインのドアも多く、**「え、入口どこ?」**となりがちでした(笑)。
特に夜間に初めて訪れる場合は、あらかじめGoogleマップで場所を確認しておくと安心です。
とはいえ、チョルスー・バザールに歩いて行けて、部屋も広く清潔。朝食も満足でき、スタッフも親切。

短いタシケント滞在で、チョルスー・バザールを訪れたい人には使いやすいゲストハウスでした。
📍 Chorsu Inn Hotel
チョルスー・バザールまで徒歩15分
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タシケントで食事
タシケントでは、ウズベキスタン料理を楽しめるお店だけでなく、旅の途中でちょっと違うものが食べたくなったときに立ち寄れるお店もあります。
私はタシケントに到着した日と、ウズベキスタン旅行の最後に滞在したので、ゆっくりレストランを探して食べ歩くというより、そのときの体調や気分に合わせて食事を楽しみました。
Tarnov
実は、ウズベキスタンでの記念すべき1食目は、レストランではなくYandex Goで注文したデリバリーでした。
というのも、先ほど紹介した宿の朝食を朝から満腹になるほどしっかり食べてしまい、お昼はまさかのスキップ(笑)。
そして夜になると、今度は外に食べに出るのがちょっと面倒になってしまいました。
そこで「せっかくなのでデリバリーを使ってみよう!」と、Yandex Goで注文してみることに。
選んだのは「Tarnov」というレストラン。

せっかくなので、ウズベキスタン料理をいろいろ注文してみました。
宿までちゃんと届けてくれて、玄関で受け取ることができました。
注文したのはこちら。
- フライドラグマン(ウズベク風の焼きうどん)
麺にしっかりコシがあって美味しかったです。ただ、上にのっていた卵は少しパサパサしていました。 - マンティ(蒸し餃子)
中身は羊のひき肉。ヨーグルトのようなソースをかけていただきました。この後の旅でもマンティを何度か食べましたが、個人的には牛肉を使ったマンティのほうが好みでした。 - シャシリク(ウズベク風BBQ)
牛肉を選びました。お肉が柔らかくて、これは美味しかった! - アチチュクサラダ(トマト・玉ねぎ・きゅうりのサラダ)
トマト、玉ねぎ、きゅうりを塩で味付けしたシンプルなサラダ。ディルの香りも効いていて、さっぱりとして美味しかったです。

アチチュクサラダ、ウズベキスタン旅行中に何度も食べました。
肉料理や麺料理など、こってりした料理が多い中で、トマトやきゅうりのさっぱり感がちょうどよく、個人的にかなりお気に入りになりました。
ウズベキスタン旅行中、
「今日はもう外に食べに行くの面倒だな……」
という日があったら、Yandex Goでデリバリーに挑戦してみるのもおすすめです。
デリバリーしたお店はこちら
📍 Tarnov
Bay Iskander Doner
こちらはウズベキスタン料理ではなく、トルコ料理のお店。
「ウズベキスタンまで来てトルコ料理!?」と突っ込まれそうですが、ここはサマルカンドからタシケントへ戻ってきた日のランチで利用しました。
お店の前を通ったときにかなり大盛況だったので、人気のお店なのかな?と思い、そのまま吸い込まれるように入店(笑)。
そして、ウズベキスタンを旅している間にたくさんのウズベキスタン料理を食べていた私は、旅の終盤になってちょっと違うものが食べたくなっていました。
注文したのはチキンシシケバブです。
バターライスに、レッドキャベツのピクルスが添えられていて、この組み合わせが美味しかった!
チャイもセットで楽しめたのが嬉しかったです。

ウズベキスタン旅行では、せっかくなので現地料理をたくさん食べたいところですが、何日も旅をしていると「ちょっと違うものが食べたい!」となることもありますよね。
そんなときに、こうした多国籍な料理のお店を探してみるのも旅の楽しみのひとつ。
📍Bay Iskander Doner
タシケントからのアクセス・行き方
ウズベキスタン旅行の玄関口になることが多いタシケント。
日本からのアクセスはもちろん、タシケントからヒヴァ・ブハラ・サマルカンドなど、ウズベキスタンの主要都市へ移動する際にも便利な拠点です。
ここでは、実際に利用した移動方法も交えながら、タシケントへのアクセスと主要都市への行き方を紹介します。
日本からタシケントへ
日本からタシケントへは、韓国・仁川などを経由する乗り継ぎ便のほか、成田からの直行便も利用できます。
乗り継ぎ時間にもよりますが、所要時間はおおよそ12〜15時間ほど。
フライトは時期によって変わるため、旅行日程が決まったら最新の運航状況を確認してください。
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タシケント空港から市内へ
タシケント国際空港から市内へは、配車タクシーアプリ「Yandex Go(AppleStore)」の利用がおすすめです。
空港の到着ロビーを出ると、客引きが多いため、利用するタクシーを決めていない場合は、潔く断ってその場を離れるのがおすすめです。
Yandex Goを利用する場合は、空港前の駐車場を抜け、道路沿いをピックアップ場所に指定すると分かりやすいと思います。
アプリ上で料金を確認してから配車できるので、料金交渉が必要なタクシーよりも利用しやすいのもポイント。
タシケントから他都市へ
タシケントからは、ウズベキスタン旅行で訪れたい主要都市へ鉄道や飛行機で移動できます。
| 行き先 | 主な移動方法 | ポイント |
|---|---|---|
| ヒヴァ | 寝台列車・飛行機 | 寝台列車なら寝ている間に移動できる |
| ブハラ | 高速列車・特急列車・寝台列車 | 列車の選択肢が多い |
| サマルカンド | 高速列車・特急列車 | タシケントからアクセスしやすい |
タシケントからヒヴァへの行き方
寝台列車または飛行機が便利です。
私は寝台列車を利用し、寝ている間にヒヴァへ移動しました。Toshkent-Janubiy(南)駅からヒヴァ方面への寝台列車が運行されています。(2026年8月時点)

タシケントからブハラへの行き方
高速列車・特急列車・寝台列車などが利用できます。
現在の公式時刻表でも、タシケントからブハラへの複数の列車が運行されています。(2026年8月時点)
タシケントからサマルカンドへの行き方
高速列車や特急列車が便利です。
特に高速列車「Afrosiyob(アフラシャブ)」は、タシケントとサマルカンドを結ぶ代表的な列車。現在も両都市を結ぶ列車が運行されています。
また、鉄道以外では乗合タクシーという選択肢もあります。
旅行の最後、サマルカンドからタシケント空港へ向かう際に、ゲストハウスの方に手配してもらい乗合タクシーを利用しました。
また、ウズベキスタンを初めて旅行するなら、タシケント→ヒヴァ→ブハラ→サマルカンドと巡るルートがおすすめです。
▶「ウズベキスタン旅行モデルコース|9泊10日で4都市を巡るおすすめルート」
タシケント観光で役立つ情報
タシケントを旅行する前に知っておきたい、ATM・現金・SIM・トイレ・治安などの情報をまとめました。
ATM
タシケントにはATMが比較的多く、空港やホテルなどでも見つけることができます。
VisaやMastercardなどの国際カードから現地通貨のスム(UZS)を引き出せますが、ATMによって対応するカードや手数料が異なる場合があります。
現金事情
ウズベキスタンの通貨はウズベク・スム(UZS)。
タシケントのホテルや大きなレストランなどでは国際カードが使える一方、ローカルな飲食店やバザール、小さなお店では現金払いが基本です。
旅行中は、カードと現金を使い分けるのがおすすめです。
SIM・インターネット
ウズベキスタンでは、Beeline、Uzmobile、Mobiuzなどの通信会社があり、外国人向けのTourist SIMも用意されています。
短期旅行なら、出発前にeSIMを用意しておくと、到着後すぐにインターネットを使えて便利です。
Yandex Goなどの配車アプリを利用する予定なら、到着直後からインターネットが使える状態にしておくと安心です。
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トイレ事情
ウズベキスタンのトイレでは、トイレットペーパーを便器に流さず、備え付けのゴミ箱に捨てるのが基本です。
レストランやカフェ、ショッピングモール、博物館などのトイレは、無料で利用できるところが多いです。
一方、公衆トイレは有料の場合があり、利用料は約2,000スム。そのため、観光中は少額紙幣をいくらか持っておくと安心です。
治安
タシケントは、実際に旅行してみて比較的治安が良いと感じました。観光地を歩いていても、特に不安を感じる場面はありませんでした。
ただし、街灯が少なく暗い場所や人通りの少ない道もあるため、夜間の一人歩きは控えるのが無難です。
また、チョルスー・バザールのような人が多い場所では、スリやひったくりには注意しましょう。
今回の旅では防犯対策として、スキミング防止と背面隠しポケットがついたボディバッグを使いました。バザールなど、人混みの中でも安心感があり、貴重品も安全に持ち運べて大正解でした。
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配車タクシーアプリ「Yandex Go」
配車タクシーアプリ「Yandex Go(AppleStore)」は、ウズベキスタンで利用できる配車サービスです。
UberやGrabと同じように、目的地を入力して配車すると、乗車前に料金を確認できます。
空港から市内への移動だけでなく、フードデリバリーにも利用できました。
旅行前にアプリをダウンロードして、アカウントや支払い方法を準備しておくとスムーズです。
電圧・コンセント
ウズベキスタンのコンセントはCタイプ(丸い2本ピン)が主流です。
日本のAタイプとは形状が異なるため、変換プラグが必須です。
- プラグ形状:Cタイプ
- 電圧:220V
バックパック旅行など、「とにかく荷物を軽くて、コンパクトにまとめたい」という方は、重くてかさばるマルチ変換プラグよりも、小さなCタイプ変換プラグを持参するのがおすすめです。
実際に私は、荷物を軽くしたいときはこちらを使用しています。
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まとめ
ウズベキスタン旅行の最初や最後に立ち寄ることが多いタシケント。
滞在時間が短くても、無理なくしっかり満喫できる魅力的な都市です。
今回のタシケント滞在のポイント
- 観光: チョルスー・バザールの活気を体験、美術館のように美しい地下鉄駅巡り、「7SABER」でのショッピング
- 宿泊・移動: バザール徒歩圏内のゲストハウス利用や、Yandex Go(配車アプリ)を活用してスムーズに移動
観光スポットを詰め込みすぎず、街歩きや食事を楽しみながらゆったり過ごすのがおすすめです。
タシケントに立ち寄る際は、ぜひ参考にしてみてください!
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